2021年新スタジオへリニューアル

新世界観スタジオ
リニューアル
完成しました!

スタジオフォトアライ・ジュエ
店長の荒井ゆうすけです。

2021年7月5日より開始していた、新世界観へのスタジオリニューアルが

7月10日に無事、終了しました。


今回お伝えするのは…

  • どんなセットが完成したのか?
  • 写真はどんな雰囲気で撮れるのか?

といった内容をお届けしていきます。

もうすでに、リニューアル後の撮影も行っておりまして

自然な雰囲気の中にも、少しファンタジー感のある
「ハレの日」を演出できるような

そんなスタジオに仕上がったと感じています。

そして、リニューアル後のイメージは、どんなものかと言うと…

白魔法士と光のアトリエ

といった感じのコンセプト感が出ればいいなと考えています。

ちょっと、ファンタジーなネーミングですが
名は体をあらわすということで、

名前があることで、想いも込めて撮影できるんですよ(笑)


それでは、実際のセットをご覧ください。

大きな窓から、爽やかな光がサーっと流れる、明るいエリアが誕生しました。

白い光を生み出す、広く高い窓があることによって、すごく自然な色合いを表現することができます。

朝の清々しい、あの雰囲気を再現しました。

感性がワクっとなる、お花もポイントです。

そして、懐かしさと温かみのあるドア。

フランスのワイン蔵へ続いているようなイメージです。

世界観と世界観の境界線をなだらかにしているので

かなり自由度の高い撮影ができるようになっています。


じゃあ、一体どんなふうなお子様の写真が撮れるのか?

七五三撮影をイメージした写真撮影のご協力を得られましたので

これからご覧いただきます。


ハレの日を最高のストーリーで彩る撮影

いくら世間の流行りが移り変わっていっても、僕たちの撮るものは変わりません。

それは、「ハレの日」というお祝いと文化と想いを演出できるもの。


ハレの日の体験をもっと特別に演出して、お子様とご家族様に楽しんでもらい

その楽しさや感慨深さ、ある種の達成感などをを1枚に結晶化させて

思い出に刻んでもらいたい。


そして、その思い出からエネルギーを受け取ってもらいたいと思っています。


スタジオはそのための舞台。

撮影は記憶に残るための脚本と演出。


皆様は、それぞれがそのストーリーの主人公です。


舞台、脚本、演出、皆様という主人公。

これらの要素が集まって、写真が作られていきます。


今からご覧いただく写真から、
そんなことを感じて頂けたら嬉しいです。

それでは、実際のお写真をどうぞ。

7歳女の子の七五三着物撮影


5歳男の子の七五三着物撮影


姉弟での七五三着物撮影


7歳女の子の七五三ドレス撮影

いかがでしたでしょうか?


明るく、広く、シンプルに撮れて
さらに、それだけじゃない世界観を
表現することができるスタジオ。


演劇でも、写真でも
「舞台」というものは大切です。

背景が主張しすぎると、物語の本筋に集中できなくなります。


ここで必要なのは、調和を取るということで、

主人公であるお子様やご家族様が、この舞台で演じることで、全てのバランスが取れます。


新しいセットが出来上がっても、この舞台に立つ、あなたがいないと、この物語はスタートしません。

そして、撮影によって仕上がった物語は、皆さまそれぞれの、どこにもない、たった1つの物語になります。



僕たちは、そんな宝物である、ご家族様それぞれの物語を作り上げるための、お手伝いをしたいと思います。


もし、よろしければ、この新しい「舞台」での撮影という物語作りに、あなたもご参加されませんか?


撮影でお会いできるのを楽しみにお待ちしております。

ありがとうございました。