お宮参り女の子
お参り&撮影用
初着
赤ちゃんのはじめての記念行事であるお宮参り。
お祝いの気持ちと、大切なんだよ、という気持ちをしっかり表したいですよね。
そこで必要になってくるのが、赤ちゃんの祝い着である初着(うぶぎ)。
お宮参りでの赤ちゃんの正装みたいなものですね。
スタジオフォトアライ・ジュエでは、撮影のときも、お参りのときも、どちらも無料で初着を使っていただくことができます。
男の子、女の子それぞれ18着あり、お好きなものをお選びいただけます。
今回は撮影でも、お参りでも、選ばれるときに悩まないように、ここですべてを展示していきます。
選んでもらいたいのは、初着の色と柄。
初着は着物の背中の方が赤ちゃんの正面になるように、掛けるように使うんです。
なので、柄の意味も大事になってきますね。
まずは、写真で展示したものを見てもらい、あとで初着の柄の意味やメッセージも掲載していきます。
色や雰囲気の好みと、初着のメッセージを合わせて楽しんで選んでもらえると嬉しいです。
このページでは、女の子の初着の展示をしていきますね。
女の子のお宮参り用-初着-
ぜんぶで18着の中から自由に選んでみてください。
撮影用とお参り用で2着選んでもらうこともできます。
それでは、ごゆっくりどうぞ!
初着のメインになっているモチーフの大切な意味
桜
「さくら」は「さ」という言葉と「くら」にわかれます。
「さ」は稲や田の神様、「くら」は神様が宿る場所という意味。
これらから、五穀豊穣を願うという意味が込められています。
日本を象徴する桜は、繁栄や豊かさという意味もありますね。
鶴
鶴は千年、というように、鶴には長寿や生命の豊かさの願いが込められていますね。
また、鶴はパートナーを生涯変えないことから、良縁に恵まれるという意味もあります。
(ちょっと気が早い、想うと寂しくなりそうですが…)
菊
菊は長寿の象徴。
そのほかにも、気高さという意味もあります。
花弁が太陽のように広がっていることから、最も位の高い花柄とされています。
うさぎ
うさぎは月の使いとして、ツキ(運)を呼ぶとされています。
トントンと跳ねる様子から、物事がスムーズに進む、長い耳からは福を集めるという意味も込められています。
女の子の初着はモチーフがたくさん
女の子の初着は、柄が全体的に施されていて、華やかなイメージがあります。
紹介した柄の他にもたくさんのものがあります。
例えば…
- 「椿」は厄除け
- 「薔薇」は1年中咲くことから、平穏無事
- 「牡丹」「芍薬」は美しさや気品、慎ましやかな女性に育つように
- 「御所車」「花車」は女の子の美しい成長と、人々から祝福を願う意味、富や華やかさを願う意味
- 「鞠(まり)」は何事も丸くおさまりますように、女性の人生を生涯にわたって守ってくれる魔除け
など、たくさんのものがあり、一つではなく、複数の柄が組み込まれています。
どの柄を選んでも、赤ちゃんの未来を想う気持ちで溢れていますね。
どのようなお子様に育っていってほしいかを考えながら、この最初の記念行事であるお宮参りを迎える。
想いを馳せながら、一緒に生きていく!と決意を新たにするのも、なんだかステキですね。
そんな想いごと、私たちも一生残せる写真を撮影できたらいいなぁと思います。
初着のお参り無料レンタルは、撮影のご予約をしてもらうだけで、簡単にご利用いただけます。
撮影より前の日でも、撮影のあとの日でも承っております。
お参りは生後1ヶ月、撮影は100日目くらい。
そんな使い方もできますので、よろしければご相談ください。
赤ちゃんと家族の最初の記念行事であるお宮参りを、しっかりサポートしていきます。