こんにちは。
スタジオフォトアライ・ジュエの
店長:荒井ゆうすけです。
今回の記事では、
大事なお知らせをさせていただきます。
あまりもったいぶるのも、アレなんで…
結論からお話すると…
私、荒井ゆうすけ…
しばらくの間、カメラを持つことができなくなりました…
「えー、そんなー(悲)」
「イヤだ!帰ってきてよー(哀)」
「はっ、ざまぁ(笑)」
そんな声が聞こえてきそうです!
(誰ですか、最後のは…)
冗談はさておき。
実は、カメラを持つものの宿命なのか
私の行いが悪かったのか…
どうにもこうにも、右腕に痛みを伴ったシビレが発生しまして。
それで、どうにもおさまらないなと感じ
お医者様を受診することにしました。
そうすると…
「右の神経、ヤバイことになってるね」
とのことでした。
ちょっとだけ詳しく言うと
どうやら、C6という神経が
長年のカメラの持ち方や動きのクセによって
(クセじゃなく、私の技、奥義なんですが)
だいぶ傷んでしまっていて
ついに、痛みとして症状が出始めたらしいのです。
症例的には、
「胸郭出口症候群」
の、数あるパターンの中の1つだそう。
このまま放っておくと
(我慢したまま、カメラを今のように持ち続けると)
一生、痛みが取れなくなってしまうとのことでした。
薬とかは、対処療法的な
痛み止めしかなくて、
飲んでも、あまり意味はないとのことでした。
(正直に教えてくれる、いい先生でした!)
できることは…
・右をあまり使わず、負担をかけない。
・カメラは左シャッターをきる
・左目でファインダーをのぞく
・右側のストレッチ
らしいです。
らしいのですが…
カメラ、左手ではシャッターが押せません!
今の私たちのカメラのシャターボタンは
右側についているんです。
左利き用のカメラにしたところで
右の感覚で撮れるようになるまで、
かなりの時間がかかります。
サービスとして、価値あるものを提供できるレベルまで短期間で極めるのは
相当、無理をしなければ難しいという判断ですね。
あと、カメラの値段が…という話です…
ということで、
これは
「そろそろ次の段階へ行きなさい」
という、4次元以上からのメッセージだと受け止め、
しばらく、私の撮影はお休みさせてもらい
任せることに決まりました。
今後、撮影を担当するのは
- 我らが、ビッグボスである、オーナーの荒井やすじ!
(はじめて、フルネームを出してみました!拍手をどうぞ)
そして - 私の志を一番理解し、体現してくれていて、
若いけど、頼りになり、
優しさと癒しの撮影に定評がある
フォトグラファーAiri
この2人に任せていこうと思います。
(オーナーに向かって「任せていこう」っていうのは、なんだか面白いですが)
2人に任せるにあたって、
しっかりクオリティチェックはさせていただきました。
私の撮影・写真とは「雰囲気」は若干、
異なってくるとは思いますが、
皆様に喜んでもらえるサービスは
しっかりと提供できると
そう判断しております。
なので、安心してこれからもご予約を頂ければ、と思います。
私は、カメラこそ持てませんが
店内にはいますので、ご安心を(何を?)
右腕イジリは大歓迎ですが、
さわったり、つついたり、くすぐったり、
腕を組んだり(それはない)
物理的なイジリ方は、なるべくご遠慮くださいませ。
ラピュタのムスカ大佐のように
「う、うでが〜」と
なってしまいますので(笑)
撮影ができなくなったからといって
サービス提供における信念は変わっておらず
私の王道なサービスとしてのあり方を
もっと後進に伝えていきたいと思います。
(オーナーは”後進”ではないですが…)
これからご来店いただき、
撮影サービスをご提供させていただく
皆様には
「店長じゃなくても、全然、いいじゃん」
「この雰囲気もステキ!」
「やっと、アイツ(店長)から解放されたわ」
(またですか…誰ですか?最後の人??)
そう言ってもらえるような、
空間や想いから、満足してもらえる
そんなサービス提供を行っていきたいと思います。
なんだか、私がどこか遠くへ行ってしまうような
そんな流れになってきましたが…
しつこいようですが、
私は店内にいますよ。
私と絡みたい方は、ぜひ、呼んでもらえれば嬉しいです。
そして、私は起業家として
商人として、
次のステップに、
希望を持って進んでいきたいと思います。
腕がしびれて痛い?動かせない?
悲観ではなく、区切りとして
ありがたく
受け取らせてもらおうと思います。
ということで、
私の右腕が「ミギー」と一体化して
さらなる進化を果たしていくという
そんなご報告でした!
(ミギー知らない人の方が多いだろ!)
(シメで無駄にボケるな!)
ごめんなさい。
新しい体制に切り替わって、
より発展していくぞ!オー!
というご報告でした。
最後までご覧くださり
ありがとうございます。